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厚生年金 第1回

前回の国民年金に続き、厚生年金を勉強してみます。

 

厚生年金とは、サラリーマンが国民年金に上乗せして加入する年金のことです。ある意味、サラリーマンの特権です。細かい加入条件はあるようですが、基本的に従業員を厚生年金へ加入させるのは雇用側の義務です。正社員で勤めていれば通常加入しているでしょう。

 

では、厚生年金の特徴を見ていきましょう。

 

保険料

厚生年金の保険料は事業者(会社)と従業員が折半して払い、その保険料には国民年金の保険料が含まれています。つまり、厚生年金の保険料を払っているということは、国民年金の保険料も払っているようなものなのでしょう

 また、保険料は給料の額に応じて増えていきます。もちろん、その分受給額(老齢厚生年金と呼びます)も増えていきます。

 

転職

厚生年金は公的な年金なので、転職して会社が変わっても制度は同じです。会社ごとに制度が違うのは、厚生年金基金企業年金)の部分です。ここは次回以降で説明します。

 

受給要件

老齢基礎年金の受給要件を満たしていて、かつ1か月以上の厚生年金保険料を払った人が、65歳以上でもらえるようです。

老齢基礎年金の受給要件は、国民年金と厚生年金の保険料納付期間が合算で25年以上となっています。2017年4月1日(来年じゃん!)からは、10年以上に改訂されるようです。つまり、私は既に20年以上の保険料納付期間があるので、65歳以上になれば自動的に受給要件を満たします。

 

受給額

これは結構面倒です。国民年金の時のような簡単な式ではないです。老齢厚生年金は、定額部分と報酬比例部分に分かれています。定額部分は、加入期間が同じならば、誰でも同額になります。報酬比例部分は、加入期間が同じでも、現役時代に高い給料をもらっている人ほど高額になります。もちろん、その分高額な保険料を納付しています。

さらに、報酬比例部分は、平成15年4月(2003年4月)を境に計算式が変わります。つまり、大雑把に言えば以下の計算式になります。

  老齢厚生年金 = 定額部分 + 

           報酬比例部分A +

           報酬比例部分B

 

長くなるので、今日はいったんここまで。受給額の具体的な計算式は、次回勉強しましょう。